09/01/2026
【お知らせ】
一身上の都合により年末年始のご挨拶もできておらずでして、
少々遅くなってしまいましたが改めまして。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
まず、いつもこうして気にかけてくださっている皆さんへ。
不肖小池、いつも叱咤激励と共に暖かい友情で支えてくれている知人友人達のお陰様もあってなんとか次の段階へと進むことが出来る運びとなりました事を伝えいたします。
この度、自分が立つべきその場所。
そこは古き良き江戸の風情と現代が交錯する現在進行形の下町「門前仲町」。
心なしか独断と偏見でかつての四ツ谷とどこか親和性や郷愁を感じるところも多々。
この地において今年10周年を迎える今や名店の誉揺るぎなき「Trattoria Buca Massimo」と4年目を迎える姉妹店「Berlingaccio Alimentari」、この愛される両店に続けとばかりに新たな挑戦として手がけられる新店舗。
こちらの店舗を立ち上げから任せて頂くという、大変名誉であり且つ重大な責務を賜り、心から身の引き締まる思いです。
現状としてはここからお店をゼロから作り上げていく形になりますゆえ、オープン時期はおそらく最短で「春くらい」としかこの時点では表現できないのですが、古くからの友人でありオーナーシェフたる大沼氏と共に作り上げていくべきはこのような時代であるがこその「古き良きイタリア料理のオステリア(酒場)」。
店名はまさに文字通り、読んで字の如くになります。
皆さん、よくご存知の通りこんな料理人の私が任される事、
大沼氏がイタリア滞在時に大きなインスピレーションを受けた言葉、それが見事(?)に融合した形の
【Vecchio Stampo 〜ヴェッキオ スタンポ〜】
これが看板を飾る事となるでしょう。
意味合いとしては「昔ながら」や「職人気質」というものになりますが、先日イタリア人の友人にいただいたアドバイス(忠告?)もあります。この言葉はいわゆるDoppio senso(裏の意味)での「古臭い」「時代錯誤」といった物事や人物を揶揄する時にも使われるようですが、むしろここまで来たら我々に、いや私にとってはもはや褒め言葉(笑)。
我が「Scudo魂」も内包されたこの新たなこのキーワードを持ってほんの一端ですが、過日のイタリア料理ユネスコ無形文化遺産認定の栄誉に恥じぬよう偉大なる食文化を具現化し、
何より足をほこんで下さった方々にこれまで以上にイタリアが美味しく、楽しく感じていただけますよう最大限の感謝の気持ちと共に尽力してゆく所存です。
皆さん、どうぞまた改めまして何卒よろしくお願いいたします。
つきましては一点、小さなお店となりますがこの新たな出発において共に汗をかいてもらえる「若手の人材を一名」探しております。
料理人、サービス、まずはどちらでもご興味のある方、
こちらにメッセージを頂けるようであれば幸いです。
よろしくお願いいたします。
一緒にイタリアを楽しみましょう!
それでは結局いつも通り、とり急ぎでのお知らせになってしまいましたがまた進捗を含め近日中に追ってお知らせをいたします。
本店サイドからの公式発表も近々有ろうかと。
あ、写真はモリーぜの至宝、Pampanella を仕込み中の風景です(笑)
それではまた。