25/12/2019
サルデーニア島産
ミルト酒入荷しました。
サルデーニャの森に自生するミルトは古代からのハーブの一種で、この木の枝に刺してグリルする、島名物の子豚の丸焼きにも欠かせない。煮込みなどにも葉を鍋に入れ、まるで月桂樹の葉のように料理に使われる。
ミルト酒は、琥珀色と葡萄色をしたものがあり、前者は葉っぱで、後者は果実で作られる。手で丁寧に摘まれた葉や果実をアルコールに漬け込んだ後、砂糖やシロップ、ハチミツなどで甘みを加える製法で、アルコール度数は30度ほど。ミルトの効用には胃の消化促進があり、濃厚な香りとほろ苦さがある甘い飲み口で、食後に飲むとすっきりする。日本でいえば梅酒のようにサルデーニャの家庭で作られ、食卓に欠かせない伝統の食後酒