31/08/2026
2026.8.21
Knopp、終わっちゃいました。
最後の最後まで、本当にたくさんの方が会いに来てくださり、感謝しかありません。
寂しさに浸る隙もないくらい、
最後まで、みんなの笑顔と乾杯と愛で溢れていました。
私は最後の日も、
一杯、一杯と向き合わせてもらって、
朝まで、大好きなコーヒーとコーヒーカクテルをつくり続けました。
最後まで頑張ってくれたスタッフのみんな、本当にありがとう。
この日、誰か1人でも欠けてはこの伝説は成してなかった。
絶対に、1分たりとも。
ひとつのシーンたりとも忘れたくなくて。
ベロベロに酔い潰れて終わる伝説も、
まぁ、ありっちゃありかな。笑
なんて思っていたんですけど、
それは、またいつか、どこかでもできるし?
大切な、大切な最後の日を
全部覚えていたかったから。
みんなに「美味しい」と「楽しい」を、
これまでの感謝とともに届けることだけに集中しました。
東京から、わざわざシャンパンを開ける約束を果たしに来てくださったお客様。
辞めていたお酒を、この日のために解禁してくださったお客様。
大阪のバリスタ業界を切り拓いてきた先駆者たちと、
そのバトンを受け継いでいるバリスタたち。
バーテンダーの先輩方。
飲食店を営む仲間たち。
前職の仲間たち。
親友たち。
次の会社の社長や役員の皆さま。
そして、13年間支え続けてくださった南船場の常連の皆さま。
大切な方々が、一気にどどーーんと集まって、
最後のKnoppを見守ってくださいました。
こんなに幸せな日は、
もう二度とないんじゃないかな。
尊敬する皆さまへ。
たくさんの愛を、
本当にありがとうございました。
やっぱり最後の挨拶では、
涙が止まらなくなってしまって。
今、思い出しても、また泣けます。
あれからも休む間なく、
お店の片付けや、新しい仕事の準備に追われています。
いつか、また、どこかで
こんなにも幸せな空間を、
もう一度つくることができたらいいな。
目指すは、生涯現役バリスタ。
13年間、
本当に、本当にお世話になりました。
皆さまの心に、
Knoppの種を蒔きました。
いつかその種が蕾となり、開くときそっと
おひとりおひとりの力となれますように、
願います。