02/08/2026
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【 パドロンは、運試し。のお話し 】
スペイン・ガリシア地方の定番野菜「パドロン」。
イタリアでも夏場は似たような若摘みの唐辛子系やパプリカ系のお野菜は市場でよく並んでいるようです
オリーブオイルでさっと焼いて、または素揚げにして。
そして塩をひとつまみ。
それだけなのに、驚くほど美味しい。
日本の枝豆的『とりあえずの一品』のド定番。
でも、この野菜にはひとつだけ秘密があります。
「たまに、とんでもなく辛いものが混ざっている。」
スペインには
“Pimientos de Padrón, unos pican y otros no.”
「パドロンは、辛いものもあれば辛くないものもある。」
という有名な言葉があるほど。
ししとうにもありますよね
たまに鬼辛いやつ
実はこれは、畑で暑さや乾燥などのストレスを受けた実だけが辛くなりやすいから。
だから、一皿の中にひとつだけ”当たり”が潜んでいることも。
誰に当たるかは、その日のお楽しみ。笑
ぜひ皆さんで、
「それ辛い?」
なんて笑いながら召し上がってください。
そんな会話も、この料理を美味しくするスパイスです。
追加のエピソードを添えると
このパドロン、
もちろん、日本の農家さんが作られたものですが、
最初届いた時はヘタがキレイに切り落とされてました。
ピーマンみたいな感じで。
でも本場ではこの、ヘタを持って
『ガブリ!』と食べていただくのがイイ感じ!なんですね
で、それをやんわりとお伝えしたところ、即座にヘタ付きで届くように、
収穫の現場でのやり方を変更をしてくださりました
『美味しい!』を追求する方々って行動が早いからステキだなって。
モタモタしてたら機を逃す!を体現している方ばかり。
ぜひ、ヘタを持ってガブリと食べてみてください!
このパドロンは前菜盛り合わせ前のお通し的な一皿でご提供してます。
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#遊び心
#ビールに合う
#誰かを連れて行きたくなるお店