28/05/2026
new beans
ngurueri wet mill
kenya
今回のケニアはエンブ地方🇰🇪
*店頭は順次切り替わります☕️
tasing note:
cassis, blood orange, cardamom, red wine, lemongrass, juicy sweetness, livery acidity
カシスやブラッドオレンジの様なジューシーなフルーツ感と、レモングラスやカルダモンのニュアンス。芳醇な赤ワインのような、ケニアらしいコーヒーです。
about this coffee:
location:embu county
altitude:1,760m
varieties:sl 28,sl34,k7,ruiru11,batian
process:fully washed
位置:エンブ・カウンティ
標高:約1,760m
品種:SL28、SL34、K7、Ruiru11、Batian
生産処理:フリーウォッシュド
details/history:
Ngurueri Coffee Factoryは1968年に開設され、現在は約1,500名の小規模生産者が加盟しています。Mt. Kenyaの広大な斜面、標高約1,760mに位置し、火山性の豊かな赤土がコーヒー栽培に必要なミネラルや有機養分を豊富に含んでいます。
各生産者がハンドピックしたチェリーはその日のうちにミルへ運ばれ、“Cherry Clerk”と呼ばれるスタッフによって熟度を厳しく選別されます。未成熟やダメージのあるチェリーは受け取りを拒否されるため、生産者が完熟チェリーのみを収穫する品質管理の仕組みが築かれています。
選別を通過したチェリーはパルピング後、12〜48時間の発酵工程を経て水洗処理され、アフリカンベッドで2〜3週間かけて丁寧に乾燥されます。収穫期には乾燥スペース不足を補うため、きれいな水を循環させた水槽で発酵を一時的に止める工程を取ることもあります。
またNgurueriでは環境への配慮も行われており、使用した水は処理場から離れたタンクで管理され、土壌へ徐々に還元されることで水質汚染を防いでいます。タンク周辺にはネピアグラスを植えることで、さらに自然浄化を促しています。
加盟する生産者の多くは、コーヒーに加えて茶やコーンなども栽培しており、Ngurueriは前払い制度や学校・農園設備への支援を通して生産者をサポートしています。さらに輸出業者であるC. Dormanは、栽培セミナーや肥料提供、融資支援などを行い、継続的な品質向上に取り組んでいます。